以前、朝食で飲んでいる、自己流グリーンスムージーのことを書きました。
飽きっぽい私にしてはめずらしく、いまだに続いています。
毎日、楽しく作ってます。
最初は、支度が大変で、正直負担ではあったんですよ。
材料の野菜やフルーツも欠かさず買っておかなきゃならないし、
いろんな種類の葉っぱを洗って準備するのも手間で。
洗っておいて、タッパーにしまったり、冷蔵庫の野菜室はいつもキツキツ。
でも、先日。
テレビの『ソロモン流』を観ていたら、
雑誌『ヴェリィ』のカリスマモデル、滝沢眞規子さんが、
セロリなどの野菜をザクザク切って冷凍し、それをスムージーにしていたんです。
「あ、なるほど、冷凍すればラクチンだよね!」
って叫んでしまいました。
即、マネっこ。
野菜を洗って切ってジップロックに入れて冷凍しておく。
そしたら、朝は冷凍庫から取り出してミキサーに入れるだけ。
これなら超簡単ではないか!
私の場合は、きまった野菜で作っているのではなくて、常にありもののノンポリスムージー。
そこで、
使いかけのレタスやほんの少し余った小松菜など、
とっておくとしなっとダメになってしまいそうな残りものを、
料理のついでに、ザクザク切ってジップロックにいれ、冷凍しておくことにしました。
これまでだったら捨てていた、青くてかたいキャベツの一番外側の葉や、レタスの葉、
使い切るのが大変で、ビニール袋に入れたままいたんでしまうこともあった、大根の葉やカブの葉、ブロッコリーのしん、
そういったものも、ザクザク冷凍していきました。
野菜だけじゃなくて、イマイチおいしくなかった安メロンや、熟して甘くなりすぎたフルーツもカットして冷凍。
冷凍したら酵素がダメになるとか、いろいろ言う向きもありますが、
そーんなこと気にしーないっ、のです。
この冷凍モノを使えば、支度は超簡単だし、新鮮な野菜が何かあれば、それを1品プラスするくらいで、最高にジューシーなスムージーができちゃう。
これがまた、冷たくて、夏の朝に最高なんですよ。
キンキンに冷たいシャーベット状なので、苦みも感じない。
何よりうれしいことに、
このガンガン冷凍方法を始めてから、野菜を腐らせて捨てる、ということが皆無になりました。
しかも、野菜室に使いかけの古い葉物が入っていないので、野菜室が常にキレイで、超気持ちいい!
野菜だけじゃなくて、ついでに、古くなりそうな抹茶の粉とか、いろんな冷蔵庫の残り物を、こっそり入れちゃってる私です。
「グリーンスムージーって、お金かかるでしょう?」
と聞かれたのですが、
そんなわけで、ぜんぜんお金かからないんですよ!
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