2013年7月27日土曜日

卵をしばらくやめてます

「足の甲のアトピー」ですが。

おかげさまで、
あれからひどい痒みが再発することもなく、
順調に肌が回復していっています!

まだ肌の状態はきれいではないけど、
赤みが消え、ブツブツもほとんど消えました。

といっても、特別なことをしているわけではない。

和食にして、極力、油をとらないように気を付ける。

肉を少しにして、魚をたくさん食べる。

あと、卵を食べない・・・・。

アトピーでやはり一番大きな原因になっているのが、卵、らしいんです。

アトピーがよくならない、という場合、毎日卵かけごはんを食べている、という人が多いって。

卵は、牛乳と同じく、それ自体のたんぱく質がアレルギーを誘発するので、
アトピーの原因になりやすいのですが、

それだけでなく、
生卵の白身にふくまれるアビジンという要素が、
肌をつやつやに保つ役割を果たすビオチンという微量栄養素を、
体外に排出してしまうんだそうです。

がーん。

・・・・・アタシ。死ぬ前に何が食べたいっていったら、卵かけごはん! 
ってくらい卵かけごはんが好きなんですが。

ちなみに、アビジンは、白身を加熱すればなくなるそうです。

ビオチンという栄養素は、ほんのわずかあればいいようですが、

善玉腸内細菌が少ないお腹の弱い人は足りなくなることが多いらしく、
アトピーなどの皮膚炎を悪化させてしまうらしいのです。

しかたがないので、卵、 すでに1か月以上、食べてません。

卵が本当に原因なのかはわからないけど、
でも、ほんとに、あれから痒みが消えているので、卵を食べようって気にもならなくなっちまった。

とはいえ、アナフィラキシーショックを起こすわけではないので、
つなぎには普通に卵を使ってるし、家族には卵料理も出してます。

それにしても、おかげで卵を使う量は随分減りました。

卵って、使おうと思えばいくらだって使えちゃう素材なんですね。
今まで、 安易に食べ過ぎてたんだなぁ、って反省したりして。

そろそろ、
卵を、思いっ切り食べてみたい。いや、食べたくてしょうがないわけじゃないんです。

痒みが出るか、ブツブツが出るか試してみたい・・・・・・!

でも、まだ、怖くて、できません。

そのうち、実験してみます。


生卵かけごはんを食べなくなってからの
ごはんのおともは、イカの塩辛。
この小野万のは欠かさず冷蔵庫にあります。

するめいか買って手作りで冷酒、もおいしいけど、毎日のごはんには、断然これ。

大学時代、陸前高田出身のBFが、私がそっち方面に遊びに行くと言ったら、
「お願いだから小野万の塩辛買ってきて~」ともだえるように言っていたのを、これを食べるたびに思い出します。
今は、ヨーカドーでもマルエツでも売ってます。

そういえば、気仙沼出身の知り合いも、「毎日の朝ごはんは、山盛りのイカの塩辛でした」って言ってました。

卵かけごはんと同じで、なんかこの生臭さがくせになるというか・・・・。
やめられないとまらない。

ちなみに、この小野万の塩辛の、この入れ物、クリアなので、
食べ終わったあともしばらく冷蔵庫でじゃことか漬け物入れとして活躍してくれて、
それもお気に入りなんです。


 

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